アメリカ 中国の 尖閣問題をけん制! [尖閣問題]
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今まで両国との関係に気遣い静観を決め込んでいたアメリカの上院でしたけど
ここにきて『尖閣は日本の政権下にある」ということを認め、驚くべきことに「日米安保条約」に
異例の「尖閣防衛義務」の宣言を明記!
要するに「尖閣諸島は日米安保の適応範囲」という条項が付け加えたというわけです
アメリカは尖閣が日本のものだという認識をしたので、他の国がそれを侵害しようとしてもダメですよ~
もしも一方的な行動に出る国があったら、日米安保条約を発動させて軍事行動も起こしちゃうかもよ~
と、中国をけん制したわけです
ところが、、、よくよく調べてみるとに続く文章のなかに
「アメリカは尖閣が日本のものと認識しているし、日米安保も適用範囲ではある が、最終的にはどちらかの国を支援する立場をとるわけじゃないよ!」
というよくわからない文も明記されているわけです
中国との関係が悪化する中、日本はアメリカの後ろ盾があるからと安心できません
政権がかわるであろう日本が本気で尖閣を守る意思をを見せないとアメリカも防衛はしてくれない
そろそろ腰を据えて尖閣、竹島をはじめ自衛隊や海上保安庁の増強などの国土の保全に力を入れる時期がきているのかもしれません
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タグ:尖閣 アメリカ 中国
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